2014/11/28

スパイスジェット経営危うし

つい最近、新聞の記事にてスパイスジェットの業績悪化により多数のキャンセルが相次いでいるとの記事がありました。

旅行会社を経営している者としては仕事に関わるとても重大なニュースです。

現在は7~8機を運航停止にし、連日、既に1日300便ある中で50便は欠航しているとの事。しかも遅延はまた別問題。

このニュースを知った時点で弊社ではスパイスジェットでのご予約済みのお客様がいらっしゃいました。2泊3日での短い旅行なので何も影響が無い事を願いつつ、どかーんと行きは大幅な遅延となり、帰りはキャンセルになってしまいました。

少なくても、当日に遅延やキャンセルを急にするのではなく、事前に連絡があるだけでもしっかりしているかとは思いますが、それでもやはり手配済みの予定が狂ってしまうので嬉しい情報ではありません。ましてや、お客様は他社への代替のために差額を払わなければいけなくなります。

ニュースの記事曰く、11月30日までには問題は解決するとの事ですが。。。12月の手配のお客様も見事影響されています。

そのため、弊社では今後状況が安定するまではスパイスジェットのご予約を受け付けません。予めご了承下さい。

インドの国内線は経営が危うい航空会社ばかりです。サービスでとても評価の高かったキングフィッシャー航空はこの2年間近くは運航停止。この航空会社は世界ナンバー1の航空会社と言っても過言では無いほどサービスが良かった。。。国内線でもすべての乗客にファーストクラス並の対応、エコノミーで機内食も美味しく、コールセンターの対応もとても良い。。。でも料金は安かったので、あまりにサービス面に経費を掛けてしまいましたね。

エアインディアは今年スターアライアンス入りを果たしましたが、合計の借金が日本円で1兆円近くという天文学的な数値の赤字エアラインです(これってインド国民全員が50ルピーほど払ってやっと借金が返せるという計算です!)。バックに国が付いているので、潰れることは無いですが、本当に大丈夫?と心配してしまいます。

ジェットエアウェイズも赤字でしたが、中東・アブダビの急成長しているエティハド航空と最近資本提携を結んだので、今後が楽しみです。

そして今回のスパイスジェット。

唯一黒字なのはインディゴだそうです。成功の秘訣は機材を1種類に統一し、遅延・キャンセル率を抑えていること。確かに、インディゴは安心感があります。

あとは、少し黒字をだしているゴーエア。路線はあまり多くありませんが、こちらもインディゴと一緒で機材を1種類に統一しています。

昔、インド国内線の価格はものすごい高い印象がありました。20年前は国営のインディアンエアライン(現エアインディア)と数社の民間航空会社のみが運航しており、デリー→バンガロール間が片道で300ドルぐらいしていた時代です。

今では早割で100ドルもしません。更には原油価格も当時の何倍に高騰しているはずなので、この価格競争の中で飛行機会社を経営するのはとても厳しいと思います。

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2014/11/27

ファーストクラスの上をいく飛行機の座席

今年5月、アラブ首長国連邦、アブダビの航空会社エティハド航空が驚く発表をしました。

来月から導入される新型のオール2階建て、エアバスA380にファーストクラスの上を行く、ザ・レジデンスと呼ばれるクラスを搭載するとの事。

何が凄いかと言うと完全の個室内にはリビングルーム、ベッドルーム、シャワールーム・トイレが設置されて5つ星ホテルと一緒。しかも専属の執事も付くという。最高定員は2名まで。1名でも2名でも料金は一緒。1機にザ・レジデンスは1室だけ!

ザ・レジデンスのベッドルーム。

リビングルーム。

バスルーム。
  
気になる料金ですが。。。諸税込みでアブダビ⇔ロンドン片道約260万円(1名でも2名でも一緒)!同区間ファーストの最安値が70万円ぐらいなので、ファーストクラスの3倍以上(2名で行った方がお得感はあるけど)!

凄い高いと思われるけど、これプライベートジェットで行くと考えたら実はそんなに高すぎない。しかも、シャワーも浴びれるし、、、とは言いながらも、こんな額自分では払えませんが(笑)。

ちなみに、A380の普通のファーストクラスでも十分豪華。こちらも完全個室で、ベッドとソファーがあり、ドアで仕切られる。ベッドルームとシャワー室は無いけど、こちらも結構良い。

普通のファーストクラス。十分豪華。

ファーストクラスのラウンジ。

※写真はすべてエティハド航空のホームページのものを掲載しています。

ザ・レジデンスは高値の花だけど、ファーストであればビジネスクラスのチケットを購入して入札式のアップグレードができればかなりお得な料金で体験できる。

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2014/11/25

トリップアドバイザー1位のデリーのレストラン

世界最大の旅行口コミサイト、トリップアドバイザー。

その中、デリーのレストランカテゴリーで常にこの数年間ずっと1位を保っているのが、フレンズコロニーにある、ブティックホテルThe Manorの中にあるIndian Accent。インド創作料理店です。

なんと、デリーの4,083あるレストランでナンバー1です。あくまで口コミの総合評価なので信憑性は個人の好みによりますが、やはり人気のレストランは行ってみたいものです。

話は古くなって大変恐縮ですが、2013年の3月に訪れた時の事をアップします。何食べたか忘れかけているので、以前、トリップアドバイザーに掲載した体験記を参考頂ければと思います。

体験記はこちら>

写真は以下の通り:

溶けたブルーチーズが入ったミニ・ナーン。

スイート・コーン・スープ。

ジャガイモのマサラバター。

ローストしたベトナム産スズキ、
アムリトサル風仕立て(さっぱり風味)。

レストランの様子。
早く到着しましたが、その内満席に!

チリ産ポークリブの日干しマンゴー和え(柔らかい!)。

渡り蟹のから揚げ、ココナッツ・ライスとトマト・チャツネ和え。

お口直しのグアバシャーベット。

メイン:ひき肉の炒め物とジャガイモが入ったミニバン。

デザート:シェフお勧め3品盛り合わせ:
ココナッツとサトウキビのブルレー、ベリー3種、
ラムボールのダークチョコレート・ソース和え。
ラムボールは青く燃えています(笑)。

雰囲気は落ち着いて隠れ家の様なホテルの中にあり、とても良いです。あまり高級ホテルのレストランは熟知していませんが、内装もシンプルでとても好きです。The Manorは元々アマンの資本が入っていたそうです。

味もインド料理とは思えないほど洗練されていました(創作なので西洋料理の要素も入っていますが)。でも、やはりインド料理。一度は体験されるのは面白いですが、普段からインド料理が苦手な自分にとっては一度行けば十分かな、と言うのが正直な感想です。

でも、まだ行かれていないのであれば、是非お勧めします。特に日本から来客が来られる場合にはインド料理を希望されるかと思うので、ここの料理品のほとんどはスパイスも効きすぎていなく、食べやすいです。

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インドにもこ、こんな綺麗な海が!

昨日フェイスブックでとあるオンライン旅行予約サイトの宣伝で超綺麗な海の写真が使われていました。あまりにも青さに目が釘付け。。。

てっきり太平洋の真ん中にある小さな島国の空港かなと思ったら。。。インドでした!

場所は僕がずっと行ってみたかったラクシャディープ諸島。

位置的にはちょうどモルジブの真北にあるインド洋に浮かぶインド領の島群で、人口約6万人ぐらいの人々が暮らしています。飛行機はコーチンから唯一のフライト(エアインディア)が週に数便飛んでいます。

デリーから行く際、コーチン空港での乗り継ぎが良く、早朝デリーを出発して午後前には現地へ着くことができます。ただし、訪れる際には事前に訪問許可証が必要です。

空港があるアガッティ島の滑走路の端には、徒歩圏内にリゾートが数件並びます。

また空港からモーターボート又はヘリでCGH(ケララの高級ホテル系列)が運営するリゾート、バンガラム・アイランド・リゾートへも行けます(現在は改装中らしいです)。

景色は南国。

嗚呼、行きたいよ!

アガッティ島。綺麗すぎる。

ちなみに、僕はまだ行ったことがありません。行きたいです(上の写真はとある旅行予約サイトの写真のパクリですw。商業目的で使っていないから、いいでしょ)。

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2014/11/24

1日10分筋トレ効果

30歳を超えて肥満になりやすくなったので、筋トレは絶えずできるかぎりやっています。

デリーでは中々外を歩く機会が少ないので、本当に食べてばかりで余計に太りがち。

なので、昨年あたりから基本的に毎日腹筋1分(回数では無く、限界のポジションで1分間固定する)、腕立て伏せ50回、背筋50回の1サイクル、そして1日おきには更に2サイクル足して合計3サイクルやっています。

筋トレを始める前はほぼ肥満レベルだったのですが、筋トレのお蔭で少し脂肪が落ち、自分の写真を見ると、胸や腕に筋肉が付いたかな、と思います。同僚には未だにデブと言われていますが。。。

時間的には大した労力をかけていませんが、やはり毎日の効果は出ていると最近実感しました。

一辺に運動するよりも、少しずつを重ねた方が良いっぽいですね(^-^)

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2014/11/23

世界中に散らばった友人達

先日、シンガポールに住んでいるアメスク時代の友人がデリーに出張で来たので田村さんで日本食をご馳走しました(なんせ前回は彼女の両親にオリエント・エキスプレスでご馳走になってしまったので。。。)。

僕が一番多くの友人を持っているのは7年間在籍していたデリーのアメリカンスクールで一緒だった時の友人です。

当時(90年代後半~00年前半)、アメスクは約30%がアメリカ国籍、10%が韓国籍、残り60%は世界各国の人たちです。ちなみに、インド国籍と言うと、これが複雑で基本的にインド人の入学は認められていなかったそうです。これはアメスクが制限したのではなく、1984年、当時のインディラ・ガンディー元首相時代にアメリカとの外交関係が悪化し、インド人のアメスクでの勉強を制限したそうです。その後、アメリカとの関係は改善されましたが、まだそのルールが続いていました(今では分かりません)。例外的に、海外に在住経験のあるインド人のみ認められたそうで、確かに「インド国籍」の学生達は皆海外在住経験がありました。でも、アメリカ国籍でも「アメリカ生まれのインド系」が多く、彼らの多くはとても優秀でした。

ちなみに、日本人は当時でも同じ学年に僕の他に2、3人ぐらいで、アジア人では韓国人の方が圧倒的に多かったです(日本人とは違い、デリーには韓国人学校がありません。だから、多いのでしょう)。

僕が当時から最も親しくしていた友人はブラジル人。そして南アフリカ人、インド系アメリカ人、ラテン系アメリカ人、韓国人等です。今でも交流はありますが、なんせ世界中に散らばっているので訪れるのも大変です。インド系アメリカ人の幼馴染の両親はまだデリーに住んでいるので年に何回か訪れますが、ブラジル人や南アフリカ人の友人などは訪れるのも一苦労です。でも再開した時ははるばる来たという感じで感動感も大きいです(笑)。友人を通して地元の人たちの交流も増えるので楽しいです。

もちろん、日本でも毎年一時帰国する度に東京で同窓会を実施しています。

小学6年生の時、父がインドから日本へ帰任となった時、母がインドに残ってデリーの大学でインド音楽の勉強を続けたかったために何故か僕も一緒にインドに残る事になり、両親の判断で日本人学校からアメスクへ転校し、高校卒業まで勉強しました。日本人学校では日本人的な道徳を身に着けられる等の良さもありましたが、アメスクでは世界中の生徒と巡り合える切っ掛けができました。つくづくアメスクで勉強できた事に感謝です。

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2014/11/21

バーガーキング参上

先日サケットにあるセレクト・シティー・ウォークへ行ったらクリスピー・クリーム・ドーナッツの上にバーガーキングができていました。

ハンバーガー好きな自分にとって是非試したいと思い、同僚と行ってきました。

結構広い!そしてすごい人。開店間もないので、従業員も愛想が良かったです。

メニューはマックよりも幅広く、ベジ、チキンの他、マトンも選べます。でも、マックも開業当時は現在の様なチキンでは無く、マトンがメインでしたが臭味があり、あまり食べられませんでした。なので今回はバーガーキングと言えばの定番、Whopper Burgerのチキンを試すことに。

サイズはマックよりも大きく、ボリューム感たっぷりでした。チキンは網でグリルをされた感じでマックとは一味違います。

コンボはレギュラー、ミディアム、ラージから選べ、それぞれドリンクとポテトのサイズが異なります。ミディアムを選びましたが、結構お腹いっぱいになりました(チキンナゲットも頼んだからなのですが)。

店内の様子。

店内の様子。

コンボ。

野菜もたっぷりのWhopper Burger。

総合的には?

ポテトはやはりマックには敵いません。でも、ハンバーガーはボリュームもありますし、野菜も多くて良かったです。個人的にはチキン・マハラジャ・マックの味付けの方が少しポイントが高いです。チキンナゲットはオリジナルの甘辛ソース(タイ風みたいな)のが付いてきました。どうやらバーベキューやマスタードソースは無いっぽいです。

やはり自分はマック派かな。

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2014/11/20

14人で週末1泊2日カシミール旅行!~4:湖の街スリナガル

湖の街、スリナガル。

標高は約1,400メートルある、夏は涼しく冬は札幌並に寒いカシミール最大の街です。ここは湖がいくつかあり、ハウスボートと呼ばれる湖上の水上ホテルが有名です。ケララもハウスボートは有名ですが、スリナガルのハウスボートはオリジナルだそうです。

スリナガルの観光名所は美しいモスクは城塞、古いムガール王朝時代に建てられた庭園が数ヶ所、そしてハウスボートの宿泊、綺麗な湖の景色など、満載です。今回は霧が張っていて湖から山々の景色は見渡せませんでしたが、前回夏に行ったときにはヒマラヤの山々の景色を楽しめました。

H2 Travelsでもカシミールは得意の手配先です。弊社のホームページでもハウスボート旅行のモデルプランがありますので是非ご参考下さい。

美しい景色が多いカシミール。ですが、スリナガルでは、9月の初めに市内を流れるジェルーム川が氾濫し、市内のほぼ全域が水に浸り、大被害を起こしました。特に中心部は大被害を被り、建物の1階はすべて水に浸ってしまった所が多いです。訪問した時は既に水害から2ヶ月が経ちましたが、まだ傷跡はあります。特に空港へ向かう道は川沿いを走り、空き家となっている住宅街や壊れている家が生々しく残っていました。また、多くの場所で道路沿いにキャンプが建てられ、テント暮らしをしている人たちもおり、既に朝は氷点下になっているこの寒さの中では見るに堪えがたいものもありました。一日も彼らが早く普段の生活に戻れる事を心から願います。

ハウスボートから眺める夜のナギーン・レイク。

シカーラと呼ばれる小舟。

早朝のシカーラライド。

シカーラ。

ローカルの小舟。

スリナガル最大&最古のモスク、ジャマ・マスジッド。
すべて木造です。

こちらも古いモスク、シャー・ハムダン・モスク

モスクの入口。

モスクの繊細な天井のデザイン。

古い城塞、パリ・マハール。
タージマハールを建てた
シャー・ジャハーンの息子によって造られました。

レストランでカシミールの緑茶、
カーワを注ぐウェイター。

ちなみに。。。去年2月に訪れた時のハウスボートからの景色はこんな感じです。

真冬のナギーン・レイク。

そしてお客様から頂いた夏の景色はこちら。

7月のナギーン・レイク。
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2014/11/19

14人で週末1泊2日カシミール旅行!~3:村散策

アールー村の景色です。冬は氷点下10度以下にもなるこの極寒の地は積雪で村へ続く道路が寸断され、約3ヶ月間外の世界へ行くには徒歩のみとなります。
僕たちが訪れた11月15日でも日中気温は結構低く、先週は積もっていませんが雪が降っていたそうです。
この村、雪よけのために屋根が日本と同じで三角形でどこか他のインドとは異なる雰囲気です。のどかでとても面白い村でした。
家の形が独特。
のどかです。
右の建物はモスク。
生活感たっぷり。
景色も良いです。

これから州都スリナガルへ向かいます。
つづく

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2014/11/18

14人で週末1泊2日カシミール旅行!~2:ヒマラヤの大自然

土曜日08:30、スリナガル空港到着後、今回の旅の目的であるトレッキングのため車で4時間ぐらい走った場所にあるパハルガムへ向かいます。

4時間と言っても急な山道では無く、平坦の道を3時間ぐらい走って最後の1時間が少し山道になります。谷間を上流に向かうだけなので、体に負担もありません。

スリナガルは標高約1,400メートルですが、目的地のパハルガム(正確にはその先のアールー谷)は標高約2,400メートルです。

パハルガムで一旦ジープに乗り換えて先へ向かいます。景色は本当に美しく、のどかな牧草地帯の脇には切り立ったヒマラヤ山脈が聳え立ち、山頂は雪化粧をしていました。

大気汚染まみれのデリーやグルガオンから来ると新鮮です。トレッキングと言っても、また車で4時間かけてスリナガルへ同日戻らなければならないので1時間ぐらいでした。

こんな景色。

ポニーもいます。

空気が最高です。

アールー村。

ポニー用の道。
インド人観光客が沢山来ていました。

つづく
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