2017/02/25

アマニカース滞在記その③:胃に優しい食事

ホテルでの楽しみは食事ですね。アマニカースも食事はハイライトです。

メニューは毎食替わります。コースになっていて、前菜、スープ、メイン、デザートから好きなだけ選べます。アマンの食事の特徴は以下の通り:

①全体に薄味。塩を足して味を調整する事がありました。逆にインドだと大抵濃い味が多くて胃がもたれるので、薄味で丁度良いです。

②野菜は基本的にすべて自家栽培。アマンバーグもそうですが、敷地内には広い野菜農園があって、本当に何でも育てています。全部無農薬なので生野菜も安心。サラダは何度もお代わりしてモリモリ食べました。

③ベーカリーもインハウスで。インドで食べた中で一番美味しいクロワッサンがココでした。

④チキンはグルガオン郊外にあるフレンチファームから取り寄せ、ポーク類は輸入品。安心です。

⑤アイスクリームやシャーベットまで自家製。

写真で紹介します。

ランチメニュー一例

ブレッドバスケット

コリアンダー・ガーリックナーンがとても美味しかったです。

こちらはリンゴのスープ

トミヤムクン

スープはまぁまぁな感じでした。

サラダ

チキンティッカ

トマトソースのパスタ

味付けは良かったですが若干伸びていたのが残念。

ペペロンチーノ

対するペペロンチーノはアルデンテでとても美味しかった。

シーザーサラダ

ティラミス

このティラミスが濃厚でかなり美味しかったです。

自家製ラムレーズンアイス

自家製アイスはシャリシャリしてさっぱりめ。

グアバのシャーベット

果汁100%のこの自家製シャーベットは食後のお口直しに最高!

この後、自家農園を見せてもらいました。レタス、唐辛子、ネギ、様々な果物からマッシュルームまで栽培している!ここを見てからサラダを食べるとより一段美味しく感じさせられます。

キャベツ

レタス

ぜ~んぶ野菜

きのこ

1回目の夕食はちょっと明るいテントの中で。アマンは暗いセッティングが好みですね。

テントレストラン

雰囲気は良いです。

トマトベースのシーフードスープ

スープ、最高に美味しかった。シーフードも新鮮でした。砂漠の中でシーフードが美味しいとは。。。

フレッシュサラダ

このサラダにはベーコンのフレークと温かい小切りのポテトが入っており、新鮮過ぎてお代わりをしてしまいました。

メインは魚を頼みました。これも臭みが無くうまい!

白身魚のメイン

デザートはチョコレートのボールに上から熱いキャラメールソースをかけて食べるデザート。プレゼンが凝っています。バニラアイスと一緒に。

チョコレートケーキ

バニラアイスクリーム

翌朝はサファリ前のモーニングティーから。朝5時半です。これは部屋まで運ばれてきます。

モーニングティー

サファリ後の朝食。サファリから戻るのが10:30ぐらいなので、朝食を食べるときは11:00ぐらいになります。

キウィラッシーとジュース

最高に美味しかったクロワッサン

エッグス・ベネディクト

奥のベークドビーンズは缶詰では無く自家製でした。輸入のポークソーセージが美味しかった。ボリュームたっぷりです。

もちろんサラダは欠かせない

エスプレッソ

2日目の夕食。特別セットアップで、敷地の奥で開催されるローカル料理でした。着くとシェフがナーンの焼き方を教えてくれます。

ナーンの作り方披露

ナーンを焼く

ナーンのデコレーション

メインは5種類から

セットアップ

バージン・コラーダ

トマトコリアンダースープ

インド料理にしてはかなり薄味。塩を振りかけました。

前菜のティッカ類各種

メイン

さて、メインはチキンスープ(カレーと言うまで濃厚じゃない)と、豆のダール、あと水団の様なものが入ったスープにサブジー(野菜カレー)でしたが、どれもそこまで魅力ではありませんでした。ラジャスタンのこの地方の村で食べたらこういう食事なんだなぁ、と思わせられるシンプルな料理で、物足りなさがあります。インドに住んでいるから余計かもしれませんが。ここは昨晩食べたウェスタンのコース料理の方が満足感がかなりあります。具材は良いものを使っているかと思いますが。。。ただ、レストランで食べれる様な料理と少々違うので、「地方の家庭料理」を体験するには良いでしょう。

デザート

デザートは人参のミルク菓子、ガジャル・ハルワー。

インド料理を含めて、全体的にかなり胃に優しいのが嬉しいです。


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2017/02/23

アマニカース滞在記その②:ホテルを超えたサービスを体験!

アマンのリゾートはどこも非常に高価で本当に出費に余裕がない限り宿泊する事ができません。

でも、アマンは一度はまるとまた帰ってくる、と言われます。「アマンジャンキー」と呼ばれるぐらいアマン好きな人は多く、訪れる旅行者に対してくすぐる何かがあるのでしょう。いや、あるのです。特に日本人の宿泊者が多く(え、日本がずっと不景気だったってホント?)、アマニカースの公式サイトを訪れると選択できる言語が英語か日本語のみ。

だって、痒い所にサービスが届きますから、日本人好みである訳です。

右上が選択言語

アマンは実は今回2回目の宿泊です。4年以上前にラジャスタンの田舎にある、アマンバーグに宿泊した事がありますがアマニカースはサービス内容が似ていながらもまた違う意味で感動する点が沢山ありました。

○専属のバットマン(バトラーマンの略)が各テント(客室)に対して1名付く。同じバットマンが滞在中すべての面倒を見てくれます。早朝のモーニングティーから夕食後のテントへ戻るまで。今回は、サワイ・マドプール駅(アマニカース最寄りの駅)のホームで待っていてくれ、事前に号車番号を連絡後、列車から降りたらすぐに「Mr. Sushimaru?」と声を掛けてくれました。帰りは、ホームの上で列車の到着も一緒に待ってくれ、列車到着後もわざわざ列車の中の寝台まで案内をしてくれ、本当にまるでちびまる子ちゃんに出てくる花輪君を世話してくれるヒデ爺みたいでした(笑)。

今回お世話になったバットマンさんとツーショット

○ホテルでは無く自分だけの邸宅・隠れ家。アマニカースは客室が全部で10室しかありません。プライベート感がたっぷりあり、敷地もとても広いのでとても贅沢感があります。スタッフも自分の家に働いてくれているお手伝いさんの様で馴染みやすい。でも、サービスはベッタリしている訳では無く、本当に必要な時だけすぐに来てくれます。客のプライベートな時間を重視しながらも手厚なサービスができるこのバランスあるホスピタリティーは凄いです。

○ちょっとでもテント(客室)を離れると清掃してくれる。例えば、食事している時とか、サファリへ行っている時とか、散歩をしている時とか。タオルまで変えてくれたりするんですが、こちら的には環境に悪いからそこまでしなくても良いと思います(苦笑)。見事なスタッフ同士の連携プレーが無いと、ここまでの世話はできません。

○外から戻ると必ずスタッフがおしぼりと特製ジュースを用意してくれる。この特製ジュースも毎回異なり、バラ入りのレモネードだったり、レモングラスとバジル風味のレモネードだったりするのです。

リゾートに戻るとコレ。

○自然との調和。アマンバーグもそうなのですが、そこの土地の自然と調和されています。「アマーン」とはサンスクリット語で「平和」を意味し、正にその名の通り。無理な人工的感が一切無く、自然と紙一重。だから、自分も自然と一体化した感じの気持ちよさがあるのです。朝起きた時の寝起きの良さが最高でした。だからアマンのリゾートはあまり都会には無く、大自然の中にあるのがほとんどですね(東京のアマンなど例外はありますが)。アマニカースには敷地内に湿原があり、なんとワニもいます!

リゾート内の湿原

○ちょっとした痒い所に手が届くサービス。冒頭にも記載しましたが、料金の高い一番の理由はこれだと思います。例えば、ジープサファリ。まだかなり冷え込む早朝、ホテルを出発の際には毛布と湯たんぽをくれます。更には、リクエストに応じて砂埃除けのためのマスクも用意されています。至れり尽くせり。

等々アマンならではのユニークな体験は切りが無いです。ホテルという商業施設を感じられず、謎に溢れた感じの冒険心をくすぐられながらの滞在がアマンに戻りたくなる魅力でしょう。


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2017/02/22

アマニカース滞在記その①:概要

先週末、1泊2日でインドにあるアマン・リゾーツの一つ、アマニカースに宿泊しました。日本語だと「アマニカス」と記載されているのがほとんどだけど、本来は「カース」と伸ばすのでより本物に近い発音でここは記載します。

アマニカースは野生の虎が生息する事で有名なランタンボール国立公園の近所にあります。テーマは「Camp in the wilderness」、すなわち「大自然の中のキャンプ場」にしているので宿泊施設も大きなテントになります。

料金は。。。アマンのリゾートは大抵どこも料金設定がはっきりしていて、割引等はありません。ここは公式サイトで購入すると1泊1室大人2名でなんと現在1,600アメリカドル、日本円で18万円もします。アマニカースの場合にはこの料金に3食とインド国産のソフトドリンクとランドリーが付いていますが、アルコールや輸入ソフトドリンクは別途有料です。


ただし、ここだけの話ですが(あまり大々的に宣伝はしてほしくないとホテル側に言われています)、インド在住者ですと、正確な料金をここで記載はできませんがほぼこの公定料金の半額で宿泊できてしまいます(ただし最低2泊の宿泊は必要)。しかもエキストラの特典も更に付きます。詳しくは私の運営するeq@h2travels.comまで連絡を下さい。

実はこのインド在住者料金が大変好評で、うちの多くのお客様に利用頂いています。よく販売はしているのにまだ一度も訪れた事が無かったため、もっと詳しくお客様へ案内できる様に安く泊まらしてくれないか交渉した所、視察との事で特別待遇にてチャンスをご提供頂きました。

徹底調査をしたいと思います!

アマニカースの客室テント


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2017/02/19

北インド料理で絶対名前を覚えてきておきたい品

インド料理はやっぱり「カレー」がメイン。カレー無しではインド料理は語れません。

日本で食べられているインド料理屋のインド料理とインドで食べるインド料理は全く別物と理解した方が良いです。

なお、ここで触れる「インド料理」とはデリーがある北部インドの事を指します。南や北東部はまた別の食文化があるので、それはこの記事とは関係ありません。

北インドはベジタリアンが多いです。大体どこの食堂へ行っても「ターリー」と呼ばれるインド定食はほぼメニューがお決まりです。そのメニューをここで投稿します。

それがこれ↓

定番ターリーメニュー

左上から時計回りで。

○ダール
→豆のカレー。豆の種類によっては色々あるけど基本的には小さい豆を利用する事が多い。バターがたっぷり入ったダール・マカニーはちょっと色が茶色っぽい。
○シャヒ・パニール
→コッテージチーズのカレー。ベジタリアンの蛋白源はとにかく乳製品。パニールがコッテージチーズで、シャヒはトマトベースの濃厚カレー。
○サブジー
→「野菜」と言う意味だけど、野菜の汁が無いカレー。と言うか、カレー味の野菜炒めと言った方が合っている。
○ミタイ(デザート)
→ミルク菓子が多い。通常蜜に漬けたパニールや小麦粉だったりしてとても甘い。慣れると結構病みつきになる。
○ピヤージ
→ただの玉ねぎ。カレーのお伴として欠かせなく生で食べる。緑のソースはミントとコリアンダーと青唐辛子をすり潰してペースト状にしたチャットニー
○チャーワル
→米。時々クローブやカルダモン、フェンネル(ジーラ)等のスパイスが入った炊き込みライスで出てくることもある。
○ライタ
→ちょっと薄いヨーグルトにキュウリや小さな揚げたまが入っている。濃厚なカレーのお口直しみたいな感じ。

あとは、写真には無いけどセットで必ずやってくるのが:

○ローティー
→チャパティとも言われている全粒粉から作られるパン。日本では中力粉を発行させて作るナーンが有名だけど実は一般家庭でナーンはほとんど食べられていない。代わりにこのローティーが良く食べられている。

これらは超一般的なメニューなので、インド旅行の際に覚えておくと便利かも。


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