2017/11/26

マイル稼ぎにアバロンコートヤードホテルでの週末

もし、「マイルを貯める」という意味で手っ取り早いのはロケットマイルズ(Rocket Miles)でホテルを予約して、マイルを貯める事。ロケットマイルズは当ブログでも昨年紹介しています。

ロケットマイルズでホテル予約をしてマイルを稼ごう!

生憎、日系大手は両社とも提携していないので貯められないけど、かなり多くの航空会社がリストにアップされています。詳しくは、公式ホームページで。

僕の場合、ターキッシュエアラインズでマイルを貯めています。現在はゴールドにあたるエリート会員です。

先日、エリート会員だけもし来月末までに最初のホテルを予約すると4,000マイルのボーナスが付与されるというオファーがメールでやってきました。もちろん、食いつきます。出張は大抵クライアント側がホテルを手配するので、自分でホテルを泊まるとしたらレジャー目的で利用する事になります。

早くマイルをゲットしたかったのもあり、デリーのホテルで1泊手配する事にしました。面白い事にホテルのリストには日本人ビジネスマン向けのホテル、アバロンコートヤードが。自宅から近い事もあり、今ちょうど滞在しながらこのブログを書いています。

通常であれば、ここは1泊500マイル。料金は税金込みでスタンダードの部屋が1泊2名まで朝食付きでRs. 5,600ぐらい。更に、1泊あたりRs 1,600ぐらい追加すると1,000マイルを別途付与するオプションがあり、これも選択。そして、ボーナスの4,000マイルと足して、1泊の滞在で5,500マイルも貯まります。支払った料金はRs. 7,200(約12,400円)

5,500マイルというのは、デリーと成田の片道(3,656マイル)よりも多く、成田とロサンゼルスとほぼ同じぐらいの距離。それを1万円ちょいで稼げるのは美味しい話。

めっちゃ良い気分転換に^^。

まず午後チェックイン後に「喫茶もみじ」で美味しいジャパンクオリティーのチョコレートケーキとダージリンティーを満喫し、その後大浴場で冷えた体を温めてくれ、「愛味」で和定食を堪能。たまには近所のホテル滞在も良いです。

「愛味」のチキンカツ定食

マイルはチェックアウトを完了してから、1~2週間以内で指定の航空会社の会員番号に付与されます。

この他、昨日はタイムセールでマイルの50%ボーナスキャンペーンがあったので、1月に予定しているモルジブ旅行のホテルを手配。

このロケットマイルズは他のホテル予約サイトと一緒で沢山の世界中のホテルを取り扱っているので、日頃ホテルをネットで予約しているならここで沢山のマイルを稼げます。飛行機に乗るより大抵安く!

ただし、決して上級会員向けのステータスマイルにはならないので、あくまで特典マイルを貯める、という意味で手っ取り早く稼げます。


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自分が日系航空会社の経営者だったら

日系のANA、JALは世界的にみると評価の高い航空会社ですが、大抵全体的なランキングを見てもトップ3位に入る事ってなかなかありません(日本でのランキングを除く)。

さて、世界的にトップな航空会社になるには、どうするか。

エコノミークラス

今のJAL・ANAのサービスは十分にハイクオリティーだと思う。特にJAL787のエコノミーは世界で唯一横8席を実現して広い上に、更に前方シートピッチも基準より高い。機内食の内容・量は申し訳ないほど十分。ANAはちょっとコストカットが反映されているかなと思うけど、それでも全体的には他社と比べると質が高いと思う。航空券の値段が下がってくる時代にここまでのサービスを提供できているのは凄い。ここは結構満足できるかも。

JALのエコノミーはかなり快適

プレミアムエコノミー

日系のプレエコはまだ乗った事が無いので、あまり判断はできない。でも、座席は典型的な広さだし、ANAでは一風堂のカップ麺やビジネスクラスのデザートが選べるなど他社には無いユニークなサービスは魅力的。また、ビジネスクラスのラウンジが使用できるというのは、他のアジア系プレエコには無い特典でもある。ここも今のクオリティーで十分では無いかな。

ビジネスクラス

JALもANAも殆どの路線でフルフラットシートと全席通路アクセスの座席を提供するようになり、しかも快適であると評判も高い。JALの767は同じフラットでも横幅が狭め、そして777-200や787-9に搭載されている最新のフラットシート(真ん中列のフラット状態の高さが異なり上下で交互するやつ)もちょっと窮屈という意見を聞くけど、少なくてもフルフラットであることと通路アクセスができるのはプラス。機内食もしっかりしていると思う。サービスも平均的に最高。ラウンジも素晴らしい(混雑するときは酷いけど)。一点追加するとしたら、インド路線は長いので、ベッド状態にするときに欧米路線で提供されるようなマットレス大型枕が欲しい。インド便に限らず、東南アジア便など深夜に運航する便ではすべて提供あると全然満足度が違う。

快適だけど直でここで長時間寝るのは嫌だ

これが深夜便では理想

てな訳で、日系のエコノミー、プレエコ、ビジネスは既にかなりハイクオリティーだと思う。

では。

ファーストクラス!

ここは改善の余地が結構あると思う。本当に世界のベストクラスになるのであれば。自分が経営者であれば、機内サービスは既にパーフェクトに近いと思うけど、地上サービスがかなり弱いと思う。ここに思いっきりメスを入れる。前置きが長くなり失礼しました。

改善点その①:上級会員とは一切の差別化をせよ!

特にラウンジ優先搭乗

ANAもJALもダイヤモンド会員は、地上ではファーストクラスの待遇が受けられる。チェックインカウンターからラウンジ、優先搭乗まで。チェックインカウンターは別に気にならないけど、ラウンジは超超気になる。ANAもJALも、ファーストを利用しない上級会員が多すぎてファーストクラスに乗る特別感が無いラウンジ。もともとファースト搭載機体が少ないというのもあるけど、ざっとラウンジ内の想定する本当のファーストクラス客率は両社とも10%未満って感じがする。詳細は以下のポイントで。優先搭乗も最近はダイヤモンド会員が多すぎて「ファーストクラス客」の特別感が座席に座るまでない。これは非常に小さなポイントだけど、せめて先に真のファースト客が呼ばれてから次にステータス会員が呼ばれるのが良い。

改善点その②:空港ではアテンドサービス

チェックインから飛行機に乗るまでと、降りてから到着ロビーに着くまではアテンドが付くと特別感があっていい。更に、日本的に土産物を渡してくれるとなおさらスマート。この場合、出国・入国審査も特別扱い(=待たずにする)が期待できるし、乗る時も並ばなくても済む。

改善点その③:ラウンジをもっと豪華に

ファーストクラスとして期待したいラウンジサービス:

〇ほぼ専属のアテンドが付くような感じのサービス

〇高級レストラン・料亭レベルのダイニングルームを用意し、アラカルト形式で好きな食べ物をオーダーできるようにする(これ特に重要)

こんなのみたいな

〇カクテルメニューを用意

〇半個室スタイルで自宅のリビングルーム的なソファーのセットアップ

〇高級ホテル並みの仮眠室を用意(ただし、長時間トランジット客専用など制限を付ける)

〇セラピストによるマッサージを最低15分無料で提供

〇シャワーの他に、和風の湯舟を用意する

〇ジムがあると良い(運動して、沢山食べれる^^)

汗を流せると気持ちいい

あ、あとプレエコ以上では絶対ロイズのチョコレートを提供する!ロイズは日本を代表する美味しいチョコ!なんでANAもJALも提供しないんだ~(笑)!


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2017/11/25

ANAのプレエコで一風堂カップ麺を提供開始

機内食ドットコムによると、2017年12月より、特定路線のANAプレミアムエコノミーにて一風堂のカップ麺を提供開始。嬉しい事にインド便は対象路線になっており、それ以外だとヨーロッパ、タイ、シンガポール便のみでスタート。

今までファーストとビジネスではカップでは無い一風堂のラーメンを軽食として提供していたけどそのインスタントバージョンをプレエコで提供するのは嬉しい。

味は「柚子香る鶏豚そばスープ」。提供可能なのは一食目と二食目の間。

これがそれ
※ANA公式ホームページより

ANAのプレエコに乗る楽しみが増えます。ビジネスクラスのデザートが食べれるなどスイーツ好きにとってはたまらないユニークなサービスを提供するANA。

これは一回食べてみたい!乾燥しきった機内で食べるカップ麺で何故か美味しく感じますからね。


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2017/11/15

大気汚染改善方向へ:デリー周辺の野焼きが終了

未だにどんよりした空が続きますが、これでも先週のガス室よりは良くなっている(と思います)。

5日前とちょっと古い記事にはなりますが、Hindustan Timesによるハリヤーナとパンジャーブ州の野焼きが終わったという記事。環境省高官が各州政府と合同会議を開き、プレッシャーを与えた様です。でも、問題はこの問題は「ただ」では解決せず、農民が納得をしない。民主主義国家インドは一般市民が政治を動かす力を持つので、そう簡単な事ではありません。

焼き畑を通して、夏から余った稲作を燃やして冬の農作物を耕すというのは農家の伝統。これにストップを掛けるには一季あたり、300億ルピー(約550億円)は必要だと言われています。参考記事はFinancial Expressより。中央政府は、各州政府にしっかり補助を出すように問いかけてはいる様ですが。

ちなみに今回野焼きが終わったのも農家へのプレッシャーというよりも時期的に終わる頃だから。

恐らく大気汚染のピークは終わったでしょう。去年もディワリ明けの11月上旬が極度に酷く、12月あたりからマシにはなり、クリスマスの日には青い空を見せました。

その前の年の12月下旬は凄く美しい夕日も家の屋上から楽しむ事ができました。

2015年12月下旬の夕焼け

大気汚染度のAQIを調べても、まだ「危険」が一日の間で多いものの、先週の様に24時間ずっと連続では無くなりました。

これから霧の濃度は増しやすくなりながらも、大気汚染は改善されるでしょう。ただ、寒くなると今度は道端で焚火をする人が多くなり、有害物質も平気で燃やす事からそれはそれで大気汚染の素になり、特有の焚火臭い匂いが続く日々が(これはこれで洗濯物もこの匂いが付くので痛い)。大気汚染への用心はまだ必要ですが殺人的な悪さはもう安心できそうです。

毎年一緒。大気汚染で特に騒がれるのは10月中旬から11月中旬はかけての約一か月間です。

次の焼き畑シーズンは4月頃から。ただ、日中35℃を超える日々が多く、暑さで空気が上昇するので大気汚染はそれほど酷くはなりません。

追伸:ユナイテッド航空も予定していた欠航時期を短くし、もう既にデリーからニュワーク空港(ニューヨーク)へのフライトも再開しました。


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2017/11/13

エミレーツ:改革的な新ファーストクラスを発表

本日、ドバイエアショーでエミレーツが待ちに待った新しいファーストクラスのシートを発表しました。先日のシンガポール航空に続き、グッドタイミング。

何が進化したか

〇最初はB777-300ER機材に搭載され、1-2-1のシートアレンジから1-1-1のシートアレンジへ変化。ファーストクラスの合計座席数は8席から6席へ。

〇世界初の床から天井までドアが伸びている完全に仕切られた空間。

〇各個室でエアコンの温度調整ができる(世界初)。

〇シートは「ゼログラビティー」(和訳で重力ゼロ)をモットーに、完全水平では無い、一番人間がリラックスできるとされる角度の調整ができる。

〇各窓際座席には双眼鏡も置いてある。

まずはエミレーツのツイッターアカウントから写真をシェアします。

ファーストクラスキャビン

完全な個室

贅沢なスペース

ベッド状態

ビジネスとエコノミーも一新!

ビジネスクラス

ネットでは、何故この時代に2-3-2配列で各座席通路アクセスでは無いかと不評だけど個人的には結構落ち着いて格好良いと思う。一応フラットにはなるし、ちょっとしたホテルの一室みたいな雰囲気がする。エミレーツは昔から座席を詰めながらも快適にする事が上手なので、これは悪くないかも。

エコノミークラス

シートの色が落ち着いた青の鮮やかさがあって黄色のイメージから少し変わった。

最初の導入路線は、2017年12月1日よりドバイ午前発のブリュッセル便と、午後発のジュネーブ便からスタート。その後、新型のB777-300ERとA380機にはこれらの新型シートが搭載される。

魅力的なプロモーションビデオ

これが一番魅力を引き立たせる。。。破産しないためにも自分をコントロールせねば。

観ると凄く乗りたくなるビデオ宣伝!

ちなみに、現時点ではどうやらマイルでの特典航空券でこの新型ファーストクラスに乗る事は出来ないらしい。色々調べたら、コロンボ発ジュネーブ行きが一番安いかな。料金は片道30万円前後。

他社と比較して

やはりエティハド航空が2014年に発表したあの「すげー」感動が一番かな。先日のシンガポール航空も凄い贅沢な広さだったけど、結果的にはエティハドの真似に過ぎないし、今回のエミレーツも座席と窓が離れている意味があまり無いかな、と感じてしまう。でも、今までに無い完全にお部屋となってエアコンの温度設定も自由にできて、窓を好きなように開けっ放しにしても注意されない(他人に迷惑を掛けない)というのは、非常に大きなプラスだと思います。

いつ日本に来るかな♪


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2017/11/12

大気汚染でユナイテッド航空欠航決定

デリーとニューヨーク(ニュワーク空港)を結ぶユナイテッド航空の直行便が大気汚染のためデリー線の欠航を決定。

ユナイテッドB777機@成田

視界不良でその都度キャンセルが相次ぐのは例年の事だけど、路線の運航停止自体を決めるというのはこの長年デリーで住んでいて初めて聞いた。

航空会社によっては、例えば冬は霧が濃い深夜のデリー発着を無くして早くする、というのは中国東方航空、シンガポール航空、クウェート航空等するけど本格的にここまでやるとは。

既に近日この路線で航空券を確保している方には申し訳ないけど、ここまでしないと深刻さがインド政府も理解できないと思う。インドの各メディアもこのユナイテッド欠航ニュースを大々的に出している。

NDTV

更にはアメリカの主要メディアも。

CNN

プレッシャー、プレッシャー♪


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2017/11/10

大気汚染と視界不良は別物

デリー首都圏在住の外国人の多くが勘違いしている事:視界不良=大気汚染。

12月になると北インドのヒンドゥスターン平野では5メートル先も見えない事は多々あるけどこれは厳密にいうと大気汚染では無い。

デリーやグルガオンで「真っ白」となるのは、霧。ただし、同時に空気中の大気汚染も冷えて地上に下がるので、混ざってスモッグとなる訳です。

タージマハールのあるアグラや、聖地バラナシやブッダガヤもデリー以上に濃い霧になる事が多いけどこれは毎年恒例の事で、大気汚染が無くても霧で視界不良になります。

これはただの霧

野焼きが終わる12月になると空気はマシになってきますが霧は深くなる。あくまで、霧と大気汚染は別物であり、視界が良く無い=空気が悪いでは必ずしも無いのです。


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2017/11/09

PM2.5を体感する

デリーの大気汚染は深刻です。学校によっては日曜日まで休校だとか。

このブログを書いている昼12時頃でさえPM2.5の数値は500、大気汚染濃度指数は868とかなりヤバい。

現時点での大気汚染測定

ここまで酷いと、PM2.5を体感できる貴重な経験。PM2.5というのはかなり小さな粒子で、肺の奥まで入り込めてしまう有害物質。蓄積されると、命の危険まであるとか。

外へ出ると、普通の咳と違って喉の奥の奥に違和感を感じます。喉に詰まった痰ではすぐに吐き出せちゃうけど、もっと深~い場所に詰まる感じで良い感じでは無いです。

正午、外は雲一つない晴天のはずだけど、どんよりした空。

事務所前

昨日は近所にジムへ運動しに言ったけど、ドアが開けっぱなしなので中ももやっていた。初めてPM2.5を遮断できるケンブリッジマスクをしながらランニングマシンで走ったりウェイトを持ったり、腹筋しました。かなりきつい。。。

ケンブリッジマスクの詳細はこちら。今は少し値上がりしてRs. 2,200ぐらい。命を救ってくれていると思います。

インドでPM2.5遮断マスクを購入した方が良いかも!?

デリーは抜き並みに大都市のため空気は酷いですが、基本的に北インドのヒンドゥスタン平野一帯はどこも大気汚染度が「危険」となっています。工業関係の産業が無いタージマハールのあるアグラでも。バラナシも酷い。

現時点のインド北部の大気汚染濃度

この辺りは今大気が安定しすぎて風も無く、冷える事によって空気がこもりやすくなってしまう。そして、大部分が農地で今は野焼きの時期。野焼きさえ止めれば、この数値は大分改善されると思うけどそうしてまうと農家から票を失う事になるから、あまり規制されようとしない。

北インドの平野地帯は「行楽の秋」ならぬ、「苦行の秋」。2月になると風も出てきて気持ちの良い青い空の晴天が続きます。間違っても11月前半~1月後半の大平野地帯での旅行はお勧めしません。


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2017/11/05

イラン旅行手配方法のまとめ

来月のイラン旅行。

イランは経済制裁のため、ビザやマスター等普段から利用できる当たり前のクレカが使用できず、普通に「ネットでホテルを予約」という訳にもいきません。また、国土の広いイランで旅行するには欠かせない国内線の移動。これもイランの銀行カードを持っていない限り、ネットでの個人手配は不可。イランへ行くためのイラン系航空会社の国際線チケットですら、ネット手配はできません。

色々な意味で不便だと思われがち。だけど、実際はそうでも無いです。

イスファハーンのモスク
※KNAviationより

イランの旅行手配が完了したので、纏めます。

①インドからイランへ行く航空券
イラン系航空会社、マーハーン航空がデリーから直行便を就航していて料金もとてもお手頃。その他、湾岸やトルコ経由だったらネットでも予約可能だけど、これだと料金も大分高くなってしまい、更には時間も直行便の2倍以上はかかる。マーハーン航空のビジネスクラスと他社のエコノミーが同等価格か、前者の方が安い。デリー在住者だったら、直行便がお勧め。幸い、自分が経営をしている旅行会社のBtoB専用予約システムではマーハーン航空のチケットがワンクリックで手配できるのでそれで発券。

もしデリー発テヘラン行き往復チケットをマーハーン航空でご希望される際にはH2トラベルズ(eq@h2travels.com)へお問い合わせ下さい。エコノミーだと通常なら往復2万ルピー台です。

②イランでのホテル手配
僕が選んだホテルはどこでも現地で現金払いが可能。Eメールで問い合わせをして、予約を入れます。こういう事前払いが一切発生しない場合、必ず旅行日前直前になったらリコンファームした方が良いです。「来ない」と思われて予約が消されて、部屋が無いと言われても何も返す言葉が無い。事前払いが必要そうなホテルは、現地の旅行会社に手配をお願いします。それは後ほど④で。

③イランの国内線航空券
まず調べたいのがスケジュール。これがなかなか難しい。検索方法は以下の3点。

(一)一番頼りになるのは航空会社のホームページで確認をすること。マーハーン航空は英語サイトも比較的しっかりしていて探しやすいが、国営イラン航空や、その他アーセマーン航空、キーシュ航空、ターバーン航空、ケシュム航空等はペルシャ語のサイトはしっかりしていてオンライン予約画面があるので信用できる。その際、グーグル翻訳を使用するけど、これまたカレンダーが独自のイラン歴となっているので、グーグルを使ってイラン歴の日付の確認、そして数字もペルシャ文字は自動翻訳されないので照らし合わせる。お蔭でペルシャ文字が読める様になりました(笑)。

(二)料金込みで役に立つのがPars Tourist Agencyの国内線予約ホームページ。頻繁に空席状況に応じてアップデートもされているし、このサイトの料金はこの旅行会社の手数料込み。とても解りやすいです。ただ、目的地によっては飛んでいるフライトがあるのに出てこなかったりするので、(一)と比較すると良い。

(三)グーグル検索で、例えば「Tehran Isfahan flights」とか打つと、一通りフライトオプションが出て、ざっとどんなスケジュールになっているか確認できる。ただ、イランの国内線はスケジュールが頻繁に変わるので、数か月後の旅行になるとあまり頼れない。

順序としては、(二)と(三)を先に調べて、もし満足いくフライトが無ければ更に(一)で検索するのがベストかも。

航空券の手配は、このParsで。ホームページの問い合わせページに直接入力して、24時間以内に返信が来ました。支払い方法はPay Pal。支払いの時に、リンクが送られてそこにカード情報を登録して送信。ただ、イランへのPay Pal送金は禁止なので、アカウントはUAEらしき第三国のものになっている。Pay Palは送る側もアカウントを作成しなければいけないです。

ちなみに、イランの国内線かなり安価です。テヘランからヤズドへのイラン航空の航空券は、旅行会社の手数料込みで一人USD 43。これで機内食もしっかり提供される様なので凄いコスパ高い!

④イランでの専用車やガイド手配
すべて現地旅行会社へお願いします。同じ旅行会社経営者として、あまり「あいみつ」というのはしたく無かったので、トリップアドバイザー等を参考にしてとにかく評判の高い旅行会社を調べて、そこに決めよう!と当初決断しました。ただ、残念な事にたまたまだったのか、対応は良かったもののその旅行会社からの返信が遅く、あまりにも予想よりかなり上回る値段を提示されたので、ここは他社2件にも見積依頼しました。ちなみにこの最初に問い合わせた会社は大手。

もう一つの大手は、返信も早く、見積もりも細かく提示されました。最後は、旅のハイライトでもあるヤズドの地元に拠点を置くそんなにまだメジャーでは無さそうな旅行会社へ問い合わせ。

全社へ同じ日程での見積もりを依頼して、結果的にヤズドの地元旅行会社の値段がEUR 225(約USD 260)、2つ目の大手会社がUSD 490、そして最初に問い合わせをした会社がUSD 695とかなりの開きが。

安ければ良いという訳では無いけど、この3社で一番対応が良く細かく対応してくれたのがヤズド地元の旅行会社だったので、ここに決定しました。(旅行会社名は、一度来月利用した後に良い体験をすればこのブログで教えます。)

※あいみつのマナー:同じ旅行会社経営者として、言いたい事。あいみつする時には、そこに決定するまではあまり細かい事は聞かない。最初に、自分はこういう日程でこう行きたいという簡単な日程を出して、まず「概算」を聞く。今回の様なカスタマイズされた旅行(募集型旅行では無い)は場合によって、見積もりは各ベンダーと料金を確認しながらの作業で結構時間が掛かる面倒くさい作業でもある。あまりただ働きさせないためにも、極力、相手への負担を軽くする。その旅行会社で決定すると決めた時に、細かく質問し始めたりする事がベスト。また、利用しない旅行会社へ対しても、無視はせず、お礼を伝えると嬉しいもの(更に、最初の旅行会社へ対しては他社の料金も報告しました… 3倍近い差額はちょっと行き過ぎなので、その会社のためにも)。

支払い方法は、各旅行会社によって事前のPay Pal送金や、近隣諸国など第三国への銀行送金、もしくは現地で全額現金払いと様々。決定したヤズドの旅行会社は、現地で全額払いがOKだったので、ありがたいです。

とりあえずこんな感じ。イラン系航空会社は変更・キャンセル条件も緩いし、現地へ着くまで基本的には何も支払いしなければいけないものが無いので、安心感もあります(とは言いながらも、キャンセル料金は発生するので、万が一ドタキャンした場合はしっかりその分送金しましょう)。


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2017/11/02

シンガポール航空が新シート発表!

11月2日シンガポール時間午前。待ちに待ったシンガポール航空がこれから導入される新しいA380の新シートを発表しました。今まででさえかなりの改革的シートでありましたがそれを更に上を行く!特にファーストクラスが凄い。

<ファーストクラス>
エティハドと似たコンセプトで、ベッドとシートが別になる個室型。カップルで旅行する時は、間の仕切りを降ろしてダブルベッドになる事も可能。配置は従来の一階席では無く、二階席の一番前に、たったの6室。ちょっと「歯科医院の一室」みたいにネットでコメントはあるけど、今までのタイプとは全くの進化です。

ちなみに、これのモデルになっただろうと思われるエティハドのA380ファーストクラス体験談はこちら。

エティハド航空A380ファーストクラス搭乗記:アブダビ→ムンバイその2(機内編)

ダブルベッド時

シート

<ビジネスクラス>
現在のタイプより若干調整されたもの。真ん中のペア座席がもっとくっつき、プライバシーの仕切りを降ろせばダブルベッドになる事も可能(ただ、足を入れる位置が座席の両端の方なので、一緒に足をくっつけ合う事はできないけど。一番前の席だけ、本気のダブルベッドが楽しめるけど。

新ビジネスクラス

シート

真ん中座席の配置

最前列は足元が広い

評判高い和食

<プレミアムエコノミー>
こちらは、ほぼ変化無さそう。この前乗ったプレエコと大差が無いと思う(コントローラーが違うのと、自分スマホで好きなプログラムを管理できるぐらい?)。もともと2015年に導入されたものなので、あまり変化が無くてもサプライズではありません。ちなみに2か月前の搭乗記はこちら。

シンガポール航空A380プレミアムエコノミー搭乗記:デリー→シンガポール
シンガポール航空B777-300ERプレミアムエコノミー搭乗記:シンガポール→成田
シンガポール航空B777-300ERプレミアムエコノミー搭乗記:成田→ロサンゼルス

プレエコ

スマホでエンターテイメント管理が可能になる

シート

<エコノミー>
限られたスペースに色々な機能的な+@が付いている!スマホ置き場は良いかも。シートピッチは32インチ。ちょっと乗ってみたい!枕が結構大きいのは快適そうです。

エコノミー

携帯電話置き場

シート

その他装置やプラグ類

<導入路線>
まずは12月18日からシンガポール⇔シドニーの往復路線。便名はSQ221とSQ232。

いつかは日本路線に導入される事を願います。

素晴らしい!

※写真はシンガポール航空の公式ホームページより引用。


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