2017/12/29

マーハーン航空A310ビジネスクラス搭乗記:テヘラン→デリー

航空会社:マーハーン航空
便名:W5 71
フライト区間:テヘラン→デリー
フライト利用日:2017年12月12日(火)
予定出発時刻:19:50発
実際の離陸時刻:20:06発
予定到着時刻:01:40着
実際の着陸時刻:01:13着
時刻表上のフライト時間:3時間50分
実際の飛行時間:3時間7分
機種:エアバスA310-300
利用クラス:ビジネス
座席番号:2J
機材番号:EP-MNO
機材導入日:1991年11月8日(ルフトハンザへ)

往路のフライト同様で今回もA310機材によるフライト。26年前に製造されたもので、ルフトハンザに導入された後、今は無きエール・アフリークが運航し、その後カナダのエア・タランザット、そしてマーハーン航空に引き渡されました。

チェックイン

イマーム・ホメイニー国際空港でのチェックインはちょっとややこしい。チェックインカウンターごとのブロックでセキュリティーチェックがあり、同じ航空会社でも行先や搭乗クラスによってカウンターが異なる。一度セキュリティーを通過すればカウンターはどこでも行き来が自由だけど。

最初、「デリー行き」のカウンターへ。

デリーフライトカウンター

自分達の番になると、ビジネスクラス客は専用のカウンターへ行ってくれ、と言われました。ごねて折角並んだのでここで出来ないか聞いたら、申し訳ないと。面倒くさい!

ビジネスクラスカウンター

この時間帯、マーハーン航空はデリー行きの他にバンコクや上海等アジア各国のフライトが出発する。それに対して、ビジネスクラス専用レーンは一つのみ。幸い、まだあまり並んでいなかったけど、その内混雑するのでは無いかと気になります。

ラウンジ(一般カフェ)

そしてラウンジ。この空港には、どの航空会社兼用のラウンジが一つあるだけなので、てっきりここが正しいと思ったら、ラウンジ入口でマーハーン航空の指定場所は違う場所だと言われました。

全航空会社共通ラウンジ

正しいラウンジは、なんと普通のカフェ!ここで、一人当たり35万リヤル分(約1,000円)まで無料で頼めます。2人合わせて70万リヤル。カフェの中は結構お洒落。

テハラーン・カフェ

カフェ内

ここで、チキンシーザーサラダ、チーズケーキ、フルーツ系のスムージーを2つ注文しました。ボリュームもあり、2,000円でここまで頼めるのは悪くない。味も美味しかったです。普通のラウンジよりも、この様な本来有料で注文する料理の方がクオリティー高いのはプラスですね。

シーザーサラダ

チーズケーキとスムージー

搭乗券

空港ターミナル出発エリア

免税店や特産品店等があります。イランの特産品と言えば、キャビア!ショーウィンドウに沢山並んでいました。一瓶あたり10,000円以上はしていました。今年夏にANAファーストクラスに乗った時、気軽に同サイズのキャビアが提供されて食べたけど、改めて高級品アイテムである事を実感。

キャビア

免税店等

そして、ゲートエリアへ行くまでセキュリティーチェックを通ります。

ゲートエリア

デリー便の出発ゲート

マーハーン航空A340-600

マーハーン航空はA340-300やA340-600機を運航していて、これらはルフトハンザやヴァージン・アトランティック航空からの中古機材です。

搭乗

バスゲートでした。一応ビジネスクラスは優先搭乗になるけど、バス移動なのでエコノミーと一緒のバスなので結局は満杯になるまで待たなければならない。

マーハーン航空A310機

機内。往路と異なり、凄く空いていました。24席中埋まっていたのは10席ぐらい。

ビジネスクラス機内

ビジネスクラスシート

ビジネスクラスシート

着席すると、ウェルカムドリンクが提供されました。チョイスは、オレンジジュース、アロエジュース、そしてグレープジュース。イランのグレープジュースは独特な苦みがあり、ブドウの本来の味がある感じで好きです。今回はアロエジュースを選びました。

ウェルカムドリンク

アロエジュース

シートピッチ

次におしぼりのサービス。

おしぼり

メニュー

メニューを拝見。往路と同様にメニューフォルダーに入っています。

メニュー

前菜

前菜は選べないけど、サラダのドレッシングは2種類から選べます。

メイン

メインは3種類。すべてイラン系の料理で、どれも美味しそう!

飲み物リスト(冷たいドリンク)

アルコールは無いけど、ジュースの種類は豊富だし、イラン系のヨーグルトドリンクのドゥーグもある。ビールはノンアルコールビールが3種類(その内2種類は砂糖の入った味付けタイプ)。

温かいドリンク

イランらしくサフランティーや、各種ハーブティーがある。

離陸

定刻通りに離陸し、デリーへ。追い風の影響で、デリーまでの飛行時間はたった3時間!本当にイランとインドは近い!

機内

航路マップ

昔スタイルの照明とコールボタン

フラットにした時のシート

機内食

結構美味しかった!「昔ながらの定番」という感じで、古い機材と合わせるとまるで30年前の世界に戻った感じでした。ドリンクは、サワーチェリージュースと一緒に。

夕食プレート

前菜

クリームヨーグルト

新鮮なサラダ

ドレッシング入れがかわいい!

メインは、肉のシチューとサフランライスにザクロ、ピスタチオ、アーモンド、オレンジの皮がまぶされたもの。いけました。

シチューのメイン

母はチキンのカバーブ。

チキンカバーブ

メインが片付けられた後、デザートを待っても来ない!恐らく、他の乗客が多く寝ているのか、そのまま永遠に来なさそうだったので男性クルーに聞いたら、持って聞くれると言いました。申告制か!ドリンクも聞かれ、また行きと同様にハーブティーをお願いしました。

デザートとハーブティー

このマルベリーのケーキ、かなり美味しく頂きました!イラン、スイーツのクオリティー高い。

マルベリーのケーキ

<マーハーン航空の印象>
往路も含めて、全体的にマーハーンのクルーはフレンドリーです。女性と男性クルーの比率が50:50ぐらいかな。笑顔があるフレンドリーと言うよりも、効率良くこなして乗客のリクエストを気持ち良く答えてくれる印象。逆に、こちらからあまり突っ込まなければ、あっさりした印象を受けると思います。遠慮なく、必要なものはクルーに申して良いと思います(そうしなければ、帰りのフライトでデザートとホットドリンクを見逃していたし、インドの入国カードも配られなかった)。エンターテインメントはゼロに等しいので、長距離フライトになると退屈すると思います。座席は斜めながらもそこそこ快適なフラットです。古いけど。機内食やドリンクの質も高いし、酒無しでOKならお勧めできます。何と言っても、コスパが高い。。。他社のエコノミー料金の価格と同等レベルでしたので。

【搭乗評価】
出発空港でのスタッフ対応:☆☆☆☆
機内クルーの対応:☆☆☆☆
アメニティー・シートの設備:☆☆☆
シートの快適度:☆☆☆☆
機内食・飲み物のクオリティー:☆☆☆☆


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