2018/03/18

インドに銀行口座を残しながら日本へ帰るリスク

インドに住んでいて得だと思うのは、銀行の利子が日本よりも高い事。年率5%ぐらい貯まるので、例えば200万円を預金したら、年間に10万円も利息が付きます。僕の持っているICICI銀行の普通口座では、3月、6月、9月、12月の29日にそれぞれ利息が入金されて、ちょっぴりワクワクする日。

なので、やはりインドに永遠と口座を残しておきたいですね。普通口座はインドに居住人では無いと開けないし、非居住人用(NRO)の口座でも、PANと呼ばれる納税番号が必要になるので、インドで職務経歴が無い日本人がいきなり口座を開くのは厳しいから、余計に。

でも、もしインドに縁が無くなるのであれば(仕事の都合などで)、インドに口座をキープするのはリスクが高い。僕が初めて口座を開いた2010年以降、時間が経つにつれて、色々と厳しくなっています。

①KYC
「Know Your Customer」の略で、2013年頃?から銀行側で求められるようになりました。口座情報の更新で、PANコピー、パスポートのコピー等、開設時に提出した同じ書類を求められるもので、しっかりハードコピーで提出する必要があります。気を付けたいのが、これが2年に一度更新しなければならなくなり、その時に「登録先のインドの住所に今住んでいる証明ができない」となると口座が一時凍結になる可能性も否定できません。

②アーダール番号登録
今話題のインド番マイナンバーであるアーダール番号。2018年3月31日までに登録しざる者は、口座が凍結になるとなっていて銀行側もしつこい程期限までに登録するように勧めています。これが外国人に適応されるか適応されないかはとても曖昧なところ。万が一適応された場合、アーダール番号はインド在住者しか取得できないので、既にインドに銀行口座を持ってアーダール番号を持っていなくして日本に帰国した場合、4月からの解除手続きとか面倒くさくなりそうです。

とにかく、テロ対策として次から次へと口座保持者に対して規定が厳しくなってきています。インド経済はこれからもいい感じで成長を続けると思うし、預金をするのは大のメリットだけど、その分リスクも高いという事。次何のルールが適応されるか分からない。一晩で、高額紙幣札が無効になるぐらいですから(笑)。その内、インド非居住の外国人(インド系以外)の口座はインド在住の証明が無い限り凍結、といきなり下されても可笑しくない状況です。

魅力の裏には必ず何かある。。。人生の鉄則ですな。

ただ、同時にインドは基本「融通が利く国」なので、万が一ハプニングが起こっても抜け道は大抵あるという事。面倒くさい事は多いかもしれないけど、例え法則があっても、最終的には自分の求める結果に辿り着く場合は少なく無いです。


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