2018/05/16

真の先進国とはペット対策がしっかりされている国だ

現在日本の実家に居ます。

インドに居るニャニャのおもちゃやペット用品を購入するため、近所のホームセンターを訪問したのですが(インドはペット用品がほぼすべて輸入で馬鹿らしい程高い)、そこでショーケースに子猫や子犬が狭い中で販売されたいとことに虚しい気持ちに。

保健所で年間のペットの殺処分が20万件を超えている日本。一日あたり平均5,000頭以上がガスで苦しまれて殺されています。その中、ペットショップは必要でしょうか。

ヨーロッパや北米の一部ではペットの店頭販売が禁止、捨て犬や猫をシェルターから引き取る事が一般的です。南アやアメリカに居る友人も、ほぼ皆保護団体から引き取ったパターン。ニャニャも、やせ細った野良の状態から飼う事にしています。

ショーケースに入った子犬や子猫は売られるまで太陽の光を恐らく浴びる事が無いのでしょう。中では血統書付きなはずなのに毛並みも不健康そうなのも居たし、可哀そうで前を通るのが心痛い。これだったら、インドの厳しい環境の中で生きる野良犬や野良猫の方がイキイキしているのでは無いか。

両親は数年前ブリーダーからヨークシャーテリアの犬を購入しましたが、ブリーダーの家で引き取る時、オーナーは「とても良い人」とは言っていながらも、狭いケージの中で母猫と一緒に閉じ込められて、恐らく一度も散歩に連れていかれていない様子だった、とも言っていました。何かしらのトラウマがあるのか、今は元気いっぱいのテリアも抱かされる事にとても抵抗感がある様だし、顔をなでなでするのも難しい状態。この様な動物取引業界ではもっと飼育環境を厳しく取り締まる事も必要では無いか。

先進国とは初期段階では「人権」が入りますが、熟した段階だとその土地に生きる動物の権利が大切にされるべきです。

ペット産業には申し訳ないけど、ちゃんと散歩や広いスペースの中で走り回れない限り、動物の店頭販売には反対。そしてブリーダーに関しては監視をする法律ができるべき!そして、これからペットをご購入される方には、血統書を気にされないであれば溢れ余ったケアを必要としている捨てられた犬・猫を養子にしてあげてください。それによって殺処分の運命になる動物が一頭でも命が救われます。

実家のテリア


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