2019/08/29

H2トラベルズ(ジャパン)のサイトが立ち上がりました!

ご報告が遅れましたが、僕が運営する旅行会社、H2トラベルズジャパンのホームページが立ち上がりました。

既に6月から形だけあり、一応7月2日から開業はしていましたが、通訳案内士の試験勉強もあり、ブログの方のコンテンツを充実させていませんでした。

サイトは以前インドで経営していた時と同じ、www.h2travels.com です。

トップページはこんな感じ

従来のインド手配の他、南部アフリカを新たに追加しています。

また、ブログコーナーを開設しました。当初は、「新着ニュース」のみの計画でしたが、後から友人等のアドバイスで「そんなの誰も読まないから面白いブログ記事にした方が良い!」という事で、また、更新が頻繁にできる事によってグーグルの検索対策にも良い事から、ブログにしました。

当初ブログ記事対応にしていないためシンプルすぎてアーカイブが無く、読みにくいかもしれませんが申し訳ありません。サイト自体、すべてデザインから手作りのため、一度出来上がると「形」は変えられないのがネックなのです。。。

ブログ記事のリストはこちら:www.h2travels.com/newslist/

記事は細かすぎずに、インドと南部アフリカの旅行関連記事をアップしています。当すしまるブログはざっくばらんに色々な事を書きますが、H2ブログはもうちょっとビジネスに結び付けるために商業的ではあります。

もしお時間あれば是非H2のホームページも確認下さい。

また、フェイスブックもコンテンツを充実させています。もしページに「いいね!」を押して頂ければ非常に嬉しゅうございます!

フェイスブックページ:www.facebook.com/h2travels/

以前からお世話になっている皆様、国が違えど、どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

2019/08/28

エルアル・イスラエル航空成田線予約受付を開始!

以前発表されたエルアル・イスラエル航空の成田直行便の就航。遂に、予約の受付が開始しました。

成田発3月29日から週3便体制で運航。機材は787。

スケジュール:

成田→テルアビブ
火木日 LY 92 成田(16:15発)→テルアビブ(22:45着)12時間30分

テルアビブ→成田
月水土 LY 91 テルアビブ(20:45発)→成田(翌14:15着)11時間30分

最安値を調べたら、往復で108,000円前後。

成田⇔テルアビブ往復運賃(2020年5月)

イスラエルは、周辺のアラブ諸国と唯一国交を結んでいるのが隣国のヨルダンとエジプトのみ。パレスチナ問題がある事から他の中東諸国の空域を飛行できず、アジア路線はかなり遠回りをしています。

例えば、香港線。

テルアビブ→香港線の飛行ルート
※Flightradar24より

わざわざ一度北上し、トルコを経てコーカサス、中央アジア、そしてチベット上空も中国政府の事情で飛行できないので、成都あたりでいっきに南下。最短距離より余計に時間がかかります。

次はムンバイ線。

テルアビブ→ムンバイ線の飛行ルート
※Flightradar24より

こちらもかなり遠回り。同じく、サウジアラビアの上空を飛行できないので、紅海を南下し、ジブチ付近でほぼ90度方向を変える。

幸い、成田路線は、一度トルコまで飛べば少し最短距離より外れるだけであまり影響は無さそうです。

テルアビブ→成田最短距離
※Gcmap.comより作成

イスラエルは今や世界を代表するスタートアップ起業が集まる聖地でハイテク国家。ホームページ無料作成会社のWixもイスラエル発祥。

21年前に旅行で訪れた事がありますが、その時はエルサレム、死海とパレスチナ自治区しか行っていないので、商業の中心テルアビブや北部のガリレア湖地域を観光しにまた再訪したいです。

後日追記:上記情報はRoutesonline.comを参考にしましたが、記載よりも早い3月11日頃には路線が開設される様です。


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エアインディア関西便の廃線

エアインディアと言えば、昔は日本人バックパッカーご用達の航空会社でしたね(今でもかもしれないけど)。魅力的な運賃や機内で提供される本格インドカレーは好評ですね。

エアインディアのチキンカレーはなかなか!

そのエアインディア、関西発9月18日が最終便でその後は廃線に。長年週3便体制で運航していた、関西⇔香港⇔デリー⇔ムンバイの路線に幕を閉じました。

関西に現在就航中のエアインディアのドリームライナー

同時に、ムンバイ⇔デリー⇔香港⇔仁川線が同じく廃線になる代わりに、デリー⇔仁川線がノンストップ便になり、そして今までデリーを経由して運航していたムンバイ⇔香港もノンストップになります。

デリー⇔香港は現在と同じ毎日運航のままで、延長路線だった仁川と関西が無くなるだけ。

唯一の関西を結ぶインド路線だったエアインディアだけあってこの2つの間に直行便が無くなるのは寂しくなりますねぇ。

今まで香港を経由していたのがネックであったのでは無いか、もしデリーと関西がノンストップで運航できればもっと需要があるのでは無いかと思います。その優先はソウルへ投入される事になったので、機材が増えたら今度は関西便をノンストップとして復活して欲しいですね。

※スケジュールの情報はRoutesonline.comの記事を参考にしています。


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2019/08/22

遂に日本からブータンへ直行便開設!?

「幸福の国」で知られるブータン(個人的にはこの「幸福」の裏には色々胡散臭いものがあると思うけどそこを突っつくのはやめよう)。

遂に、成田から直行便開設が決定した様です。2020年9月2日から週2便で就航予定(成田初便は3日から)。まだ一年先なので、また変更の余地大ありですね。

航空会社はブータン国営のドゥルックエアー。ナローボディーのA319で頑張ってはるばるバンコク経由で渡来。

コルカタ空港を出発するドゥルックエアーA319機

驚くのは発着の時間帯。あり得ない成田深夜着・早朝発なので、成田空港とドゥルックエアーが秘密の契約をしているか、ただ単に適当にスケジュールを作り上げただけかもしれない(→おそらく後者)。

その興味深いスケジュール※:
※Routesonline.comの情報に基づいて

成田→パロ
月木 成田(04:00発)→バンコク(07:35着・08:35発)→パロ(10:50着)9時間50分

パロ→成田
水日 パロ(11:30発)→バンコク(15:50着・16:50発)→成田(翌00:25着)9時間55分

現在、ドゥルックエアーの就航地は※:
※ウィキペディアを参考

〇タイ:バンコク
〇シンガポール
〇インド:コルカタ、バグドグラ、グワハティ、デリー、ムンバイ(季節運航)、ガヤ(季節運航)
〇バングラデシュ:ダッカ
〇ネパール:カトマンズ
〇ブータン国内:パロ(ハブ)、タシガン、ジャカール、ゲレプー

シンガポールを除いて他はすべてパロからノンストップで3時間半圏内。

例外的に長距離の成田便は正直冒険だと思うけど、ブータン王室と天皇家は密接な関係だし、ブータン国王・王妃新婚旅行も日本だったし、日本人観光客も多く訪れる事だから意外に成功するかな?

僕も24年前に家族旅行でデリー→パロ→ダッカ→バンコクというルートで飛んだことあるけど、当時はBAe146機という機体。パロ空港は「世界で最も危険な着陸スポット」と呼ばれ、それを反映するかのように到着前は機体が山すれすれで45度の急降下で着陸したいたのを思い出します。当時のブータンはまだテレビ放送も無かった時代。今はかなり変わった様ですね。


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2019/08/19

2019年全国通訳案内士第1次試験の感想

終わりましたーーー!

今までの人生でこんなに勉強したこと無いと思う。6月1日から毎日時間があれば参考書を読んだり、YouTubeで日本史関連の動画を観ていました。小学6年生初頭までしか日本の義務教育を受けていないため、学校で習った日本史は縄文時代と弥生時代を少しだけ。なので、本気で日本史に関しては普通の日本人より疎く、勉強前は織田信長が誰だかも知りませんでした。

参考書とノート

今回受験した全国通訳案内士試験は、5つの科目の内、幸い英語の免除(TOEICの点数で)と、日本地理の免除(旅行業取扱管理者の証明書で)だったため、

〇日本史(合格基準70%以上)
〇一般常識(合格基準60%以上)
〇実務(合格基準60%以上)

だけ受けられるものでした。

結果から言うと、予備校の解答速報が正しければすべての分野で合格しました。今年の日本史は普段より断然に難しかったらしく、予備校のホームページで掲載されている受験者の感想やツイッターからは非難の嵐です。それもそう。一般の歴史教科書とは全く関係無い、いったいどうすれば勉強すればよいの?みたいなマイナーな質問攻めだったからです。僕もほとんど判りませんでしたが、消去法や直感に頼る事が多かったです。

予備校のホームページ記載の感想一部引用※:
※ハロー通訳アカデミーのホームページより

「皆さんの仰るように地理はなにこれ?みんな受かるようにできてるのか?と思い、次の日本史では、はなんじゃこりゃーーー!?科目で格差つけてるのかと、ものすごいギャップにびっくりしました。(涙)」

「何といってもあぜんとしたのは日本歴史です。<全国通訳案内士として知っておくべき知識を問うのではなく、落とすための質問。観光庁関係者はいうまでもなく、高校当たりの日本史の教員でもわからないのではないか>と思わせる、重箱の隅をつつくような難問が多く、あせりました。過去問は素直な良問が多かったことや、問題文自体も雰囲気が違う(今年は文章もわかりにくかった)ことからは、問題作成者が変わったのではないかと思いました。何とか7割はとれたのではないかと思いますが、今年の日本歴史については、試験の趣旨や求める知識から見て適当な問題と言えるのか疑問を感じざる得ないというのが感想です。」

「これが歴史の問題?昨年、歴史が自己採点で1点足らず涙を飲みました。今年は絶対に合格しようと、歴史とフランス語だけの受験でしたので、歴史を一生懸命に勉強し、ハローのマラソンセミナーは何回も聞いて、過去問や問題集もやり、満点取るつもりで臨むましたが、なんと撃沈しました!」

「歴史は…1問目から何これ?はっきりいってこんな問題一体誰が考えるの??そんなに受験生を受からせたくないのだろうか?と、文句の手紙を書きたいぐらいです。予備校の先生は、<去年が難しかったので、今年はチャンスですよ。>とおっしゃっていましたが、とんでもなかったです。私は帰国組で通訳をやっているのですが、この歴史がネックになって、どうにも通訳案内士試験を突破できません。」

「歴史は、なんなんでしょうか。落とそうとしてるとしか思えない難問ばかりでした。みなさんはどうなんでしょうか…。基本を問う問題というより、かなりマニアックであったり詳しいところを問う問題が多かったです。」

現に質問を見てみましょう。

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<門1>
日光東照宮に関する記述のうち正しいものはどれか、次の①~④から一つ選びなさい。

①国宝「陽明門」は、建築様式、工芸、彫刻など江戸文化が凝縮された豪華絢爛な建造物で、日暮れ時が最も輝いて見えることから、別名「日暮の門」と称されている。

②「神厩舎」の外壁には、人の一生を風刺ししたと伝えられる八枚の猿の彫刻があり、そのうちの一枚「三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)」は、広く知られている。

③「神輿舎」の外壁には、江戸時代に活躍した名工左甚五郎の作と伝えられる「眠り猫」の彫刻がある。

④権現造りの国宝「御本社」拝殿には、左甚五郎の作と伝えられる鏡天井に龍が描かれており、拝殿内で拍子木を打つと甲高い音が鳴り響くことから「鳴龍」と称されている。
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細かすぎる!!!どのオプションも正解に見える。日暮の門と称されている理由?知るかー!神厩舎や神輿舎?どの一般的な歴史教科書もここまでの記載は無いだろう。ちなみに正解は②。

次。

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<門2>
「高台寺」に関連する①~④の記述の中で正しいものを一つ選びなさい。

①豊臣秀吉の側室である淀君が、秀吉の冥福を祈るために建立した。

②霊屋の堂内装飾には、蒔絵「高台寺蒔絵」が施されている。

③嵐山を借景とした庭は、小堀遠州作の池泉回遊式庭園として知られている。

④江戸時代末には、一時、新選組の屯所となっていた。
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何?高台寺?聞いたこと無いし、外国人観光客が行くところか??京都にある寺院で、これまた意地悪な質問。確かに①の秀吉の冥福を祈るために建てられたが実行したのは淀君では無く、ねね。③も小堀遠州作の池泉回遊式庭園は間違い無いのだが、嵐山には無い。実際の答えは②。マイナーだけじゃなく、ちょっと卑劣な質問。。。

最後にこんなのも。

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<門3>
家康を護衛、道案内をした伊賀者たちを率い、後に「伊賀同心」として配下におき、支配したと言われるのは誰か、次の①~④から一つ選びなさい。

①井伊直政

②榊原康政

③服部正成

④本多忠勝
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江戸時代の伊賀の支配者。。。薩摩とか、彦根とか、尾張とかメジャーなところなだまだしも、何故に伊賀??正解は③だそうです。

奇問が多い今年はこの非難の嵐もある事なので、恐らく合格基準の調整があるのでは無いか、と個人的には予測します(そうしなければ、インバウンド産業の命綱でもある未来の全国通訳案内士から、この試験を実施したJNTOへの信頼性を無くすでしょう)。

次は第2次の口述試験へ備えます。とりあえず、最大の難関をクリアしただけでもホッとしています。

2019/08/08

生きてます:全国通訳案内士試験に向けて~

現在、全国通訳案内士(=公認ガイド)の受験に向けて勉強中。実施日はまず第1次が8月18日。もうすぐです!

2018年度の合格率は9.8%とかなりの難関国家試験。試験は筆記試験の第1次と口述試験の第2次に分かれ、筆記試験の方は①外国語(自分は英語)、②日本地理、③日本の歴史、④一般常識、そして⑤実務に分かれます。

幸い、①はTOEICのL&Rが900点以上だと免除になり、②は昨年合格した旅行業取扱管理者で免除になってくれるので、実質的に受けなければならないのが③、④、と⑤。

その中で⑤の実務は資料があり、それをしっかり読んでいれば良いのだけど、難関なのが③の歴史と④の一般常識。歴史は小学校の時から日本の教育を受けていなかったので、基本な事でも殆ど無知識なので勉強する事多し。一般常識は、日本文化、現代社会の情勢や大衆文化等とにかく幅広い分野の知識が必要で、過去問からある質問だと:

*アニメのテーマソング
*日本の城郭の建築構造や、屋根の種類
*各地の伝統工芸品について
*政治のシステムや選挙について
*最近開かれた国際会議や参加国

等、とにかく細かい「奇妙」とまで言われる質問が多く、勉強する事がありすぎる!

この資格は以前からとても興味があって、現在うなぎのぼりで増えている訪日外国人観光客のガイドするのも楽しそうだし、唯一「通訳」とつくものの資格でもある。通訳業務は結構頻繁に行っているので、この資格を保持する事で箔が付くかな。

2018年1月より、「全国通訳案内士」の資格が無くてもガイドができるようになったけど、やはりあるとないで、信用が違う。

そんな訳で、少なくても8月18日まではブログの更新がありません。第1次突破できるといいな^^。