2019/01/20

これから制覇していきたい航空会社とラウンジ

これだけ飛行機に乗ってもやっぱり欲はまだあります(笑)。いや、逆にまだこれがあるお陰で「仕事をもっと頑張ろう!」という気持ちも倍増してくれる。

以下の将来的に乗りたい航空会社は乗れる・利用できる難関レベルを①から⑤まで査定。①が比較的簡単で、⑤が最高の難易度。というのは、値段の問題、貯めた・購入したマイルで行けるか、等で考慮します。

<ビジネスクラス>
〇カタール航空Qスイート(777-300ERかA350-1000機)
難易度:3
「世界一のビジネスクラス」で絶賛されるカタール航空はまだ乗った事がありません。その中でも、最高峰の全席ドアが付いたビジネスクラス、Qスイート。日本便には全便に搭載されています。以前の様に激安セールは少なくなりましたが、まだそれほど高くない値段で乗る事も可能です。例えば、カトマンズ→東京の片道チケットは15万円以下。JAL含むワンワールド系マイルでも乗れる。また、近距離では現在ムンバイやベンガルールにも飛んでいるので、場合によっては少ないマイルで利用もできる。

Qスイート

<ビジネスクラスラウンジ>
〇羽田空港キャセイラウンジ
難易度:1
日本の空港にあるビジネスクラスラウンジとしては一番では無いでしょうか。世界各地のキャセイラウンジ定番である担々麺の他、ホテルオークラのフレンチトーストが提供される事や、上品な前菜類、そしてバーテンダー付きのバーやゆったりとしたソファーと雰囲気。本家香港のラウンジよりも興味がある!ここはワンワールドサファイアを持っていればエコノミー利用時でも入室できるし、ステータスが無ければJALで一番距離の短い路線(ソウルとか?)のビジネスクラス特典航空券をゲットすれば利用できるので、そんなに難易度は高くないはず。

キャセイ羽田空港ラウンジ

〇チューリッヒ空港スイス国際航空セネターラウンジ
難易度:2
120種類ある世界中のウィスキーが集まったウィスキーバーや食事の数々、そしてテラスがありそこから眺められるアルプスの山々や飛行機等、景色も抜群。インテリアも良さそう。ただ、「ビジネスクラス」だけでは利用できず、スタアラゴールド(エコノミー利用時OK)か、ファーストクラス利用時に入室できる。ルフトハンザグループ(スイス国際航空を含める)は面白いアクセスポリシーがあり、何故か上級会員向けラウンジの方が実際のビジネスクラス客向けラウンジよりも飲食が充実している。

チューリッヒ空港セネターラウンジ

<ファーストクラス>
〇エミレーツ新777-300ER
難易度:4
特典航空券では乗れず、実際に購入した運賃対象者のみに乗れる。世界発、床から天井まで完全に仕切られた個室空間にある1-1-1配列のゆったりシートと双眼鏡等「これ本当に必要?」と思われるものが揃う。一番安い方法で乗れると思われるのはコロンボ発ドバイ経由ヨーロッパであれば片道ファースト、片道エコノミーの組み合わせで25万円ぐらい(ファースト片道だけでも同じぐらい)。ファーストとしては馬鹿高くは無いけど、そうポーンと支払える額でも無い。

エミレーツ777新ファースト

〇エールフランス777-300ER
難易度:5
もしカタール航空が「世界一のビジネスクラス」ならエールフランスが「世界一のファーストクラス」だろう。たった4席しかない空間にカーテンで仕切られたそれぞれの座席、最高峰のダイニングと、ソフィテルホテルの寝具。エールフランスもこの空間では「マイルで簡単に乗れる」様にはしない限られた人しか体験する事ができない設定をしている。基本マイルでの特典航空券は自社エールフランスやKLM共通の「フライングブルー」の上級会員のみで、しかも莫大なマイル数(十万マイル以上の単位)を費やさないと乗れない。普通に支払って購入するとしても、最低往復50万円近くで最短距離でもパリ⇔ドバイ区間となる。本当に金が無いと乗れないか、思いっきり自社マイルを稼いであって日頃から乗っていない限り厳しい。

エールフランス777ファーストクラス

〇シンガポール航空新A380
難易度:2
ベッドと座席が別に分かれ、エティハド航空のファーストより更に空間が広い新型A380のファーストクラス(スイート)。シンガポール⇔香港間ならそんなに難易度は高く無い。自社会員のマイルであれば乗れるし、同距離なら片道最低37,500マイルなので、スタアラのマイルをシンガポール航空ですべて貯めれば夢は叶う。か、もしくはクレジットカードに新たに加入して「3か月以内に10万円カード決済すれば36,000ポイント差し上げます」なんてのもネット上に調べれば沢山あるので、そのポイントをシンガポール航空のマイルへ替えればただ同然に乗れる。

シンガポール航空新A380ファーストクラス

〇ガルーダインドネシア777-300ER
難易度:5
ここ近年に一気にランキングの順位を上げ、世界的にもトップレベルの航空会社になったガルーダ航空。そしてファーストクラスは温かく洗練されたきめ細かいサービスで評価が高い。これも恐らく自社会員のみ特典航空券として乗れる。また、ファーストクラスが搭載されているのはアムステルダムと東京路線のみととても限定されている。料金的には成田からバリ島まで片道30万円強とハードルも高い。バリ島出発でも東京まで片道25万円前後。

ガルーダインドネシア777ファーストクラス

<ファーストクラスラウンジ>
〇パリシャルルドゴール空港エールフランスラウンジ
難易度:4
ここが世界一の天下のラウンジでは無いのか。ミシュラン3つ星レストランとのコラボで提携されるとにかくレベルの高いダイニングからスパ、空間、そして飛行機への車送迎。嬉しいのはファーストクラスだけの客限定では無く、「次の利用フライトにファーストクラスが搭載されていない長距離路線のビジネス利用客」であれば、300ユーロを支払えば、パリでチェックインから搭乗までラウンジ利用の他エスコート付きのファーストクラス同様サービスを受ける事ができる。ただ、これも「あくまでラウンジがその様な客で混雑しない」のが原則。エールフランスのビジネスクラスを特典航空券で乗って、この空港でのファーストクラスサービスを購入するのであればそんなに難易度は高くない。食事するだけでも一人200ユーロの価値はあるでしょう。酒を含めればそれ以上。

エールフランスパリシャルルドゴール空港ファーストクラスラウンジ

〇香港空港キャセイラウンジ(The WingとThe Pier)
難易度:3
キャバナと呼ばれるバスタブ付きのスパや、シャンパンバー、豊富なアラカルトダイニング等魅力要素は結構ある。ここはワンワールドの最上級会員(エメラルドもしくはJALダイヤモンド)であればエコノミー利用時でも入室できる。もしくはアラスカ航空の会員になれば27,500マイル(マイルセール時であれば7万円前後で購入)で香港→羽田等アジア内片道キャセイのファーストクラスに乗れるので、そんなに高額なチケットを購入しなくても利用できる。

キャセイ香港空港ファーストクラスラウンジ(The Wing)

※写真はすべて各航空会社の公式サイトから引用しています。


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2019/01/17

今まで乗った飛行機のベスト5その⑧:ファーストクラスのラウンジとまとめ

残念ながら、地上でのサービスは日系はそんなに強くありません。「ビジネスクラスラウンジにちょっと毛が生えた」と言っても過言では無い。

ファーストクラスラウンジに欲しいのは混雑しない落ち着いた空間一流レストランクオリティーのアラカルト形式の食事ができるや、プライベートなサービスを感じる事など。

以下は何れもファーストクラス乗客専用のラウンジで、ビジネスクラスに乗るためだと利用できません(各運営航空会社の最上級ステータスが無い限り)。

<第5位:ANAスイートラウンジ@成田空港>
ANAラウンジ(ビジネスクラス客用)と比べると食事のオプションが増えるのと、アテンドがお絞りとウェルカムドリンクを持ってきてくれる事、そしてシャワーを浴びる際に資生堂製のシャンプー等3点セットをミニボトルでくれる事ぐらいの差。一応アラカルトメニューはあるとしても、オフィスの社員食堂みたいな事には変わらない(美味しいけど)。スイーツが豪華なのは良いかな。ただ、何て言っても最上級会員数が多すぎるので、実際ファーストクラスの利用客は全体の1割も満たないと思う。時間帯によっては凄く混雑するし、ソファーもちょっと安っぽく、座席レイアウトの密度も高い。ただ、同空港のJALのラウンジよりは、アテンダントが居るだけまだ少し特別感はあるのと、アラカルトメニューやスイーツ等食事の内容が充実しているので、ANAスイートラウンジの方を高く評価させてもらいました。

お絞りとウェルカムドリンクのシャンパン

ラウンジの内装

手作りパスタ(美味しい!)

豪華なスイーツ(これも美味しい!)

<第4位:GVKラウンジ@ムンバイ空港>
航空会社の直営ラウンジは無い代わりにすべての該当乗客は空港が運営するGVKラウンジに通される。ファーストクラスは同じビジネスクラスラウンジの一角だけど、アテンドが付いてくれる。モエシャンドンのシャンパンが専用のクーラーで冷えているし、アラカルトのメニューも充実。30分のボディーマッサージも体験できる。

ラウンジ内

モエシャン専用クーラー

サービスも良い

景色抜群のソファー

アラカルトのサーモン

アラカルトのケーキ

スパルームの個室

<第3位:エティハド航空ラウンジ@アブダビ空港>
ラウンジに入るとスタッフがずっと面倒を見てくれる。広いレストランの様にも感じるが、ビュッフェはあまり充実していない代わりにアラカルトのダイニングがしっかりしている。特にアブダビ最高級ホテルとも言われているエミレーツパレスのシェフ自慢の地元伝統料理のフルコースは世界でもここでしか味わえないと思う。15分間のSix Senses Spaでのマッサージを提供、シガールームで体験してみる葉巻も面白い。ジムもあり、ここで運動して汗を流した後のごはんはうまい!シャワー最中も、ジャケットにアイロンをかけてハンガーを用意してくれるちょっとした気遣いもファーストクラスラウンジならでは。

ラウンジの入口

ラウンジのインテリア

リラクセーションルーム

ジム内

運動中アイロンがけしてくれたジャケット

スープ

帆立

柔らかく煮込んだラム肉

デーツのスイーツ

シガールーム

シガーの吸い方を教えてくれるスタッフ

<第2位:ルフトハンザファーストクラスターミナル@フランクフルト空港>
世界で唯一?のファーストクラス専用ラウンジでは無く、ターミナル!ルフトハンザグループ専用であり、チェックインからすべて専属の担当が面倒を見てくれるので時間は一切気にする必要なし。迷路の様なフランクフルト空港内を一歩も歩く必要は無く、ターミナルから直接飛行機まではドイツ産の高級スポーツカーで送迎してくれる。ラウンジ内にはバスタブ付きの風呂、ベッドルーム、個室のビジネスルーム、アラカルトダイニングに豊富なビュッフェ、何百種類?もあるかと思われるウィスキーバーととにかくレベルが違う!一番出発で混雑する時間帯でもこのラウンジは関係無い。最上級会員になるのはとにかくハードルがとんでもなく高いため、ファーストクラス乗客以外の利用は少ないと思われる。エティハド航空ラウンジとどちらを2位にしようか悩みましたが、総合的には設備の充実さとしてルフトハンザファーストクラスターミナルを選びました。

ファーストクラス専用ターミナル

ラウンジのインテリア

ゆったりとしたソファーの配置

仮眠室

朝には珍しいワイスワーストも提供!

豊富な前菜類

シュニッツェルとホワイトアスパラガス

ウィスキーテイスティング

豊富なワイン類

ポルシェで飛行機ぎりぎりまで送迎

<第1位:スイス国際航空ラウンジ@チューリッヒ空港>
ここにはシェンゲン出発ゾーンにあるAラウンジと、長距離含むその他国際線出発ゾーンにあるEラウンジがあり、どちらもトップレベル。特にEラウンジでは、景色が最高の5つ星ホテルの客室に匹敵する仮眠室が2部屋あり、シャワーも付いている。ラウンジでは伝統スイス料理のフルコースメニューが地元のお薦めワインやグラッパ等とペアリングで楽しめ、晴れていればデッキからはアルプスと飛行機を眺めながらフォンデュも楽しめる。特にフルコース料理は市内で食べれば食事だけでも一人100スイスフラン(約11,000円)以上はしそうなレベル。

ラウンジとは思えない仮眠室

ゆったりとしたラウンジソファー

シャンパンバー

ワインセラー

コース料理の前菜

お口直しにカシスのシャーベット

スイスの伝統肉料理

デザート

景色の良いデッキ

まとめ

エコノミーからファーストまで、それぞれ楽しみ方があります。今はビジネスがかなり充実しているので正直ファーストに乗る意味あるの?って感じますが、ファーストに乗ると何か「世界のトップに立っている」気分にさせられます。本当に今はビジネスクラスで十分です。ファーストクラスになると結構ケアが手厚くなるので、逆にうざいと感じる事もあるかもしれない(自分はそんな事ありませんがw)。何百万も払うのは馬鹿らしいですが、僕みたいに特定航空会社のマイルをゼロから購入して特典航空券にするだけで、エコノミーに少し毛が生えた料金で飛べちゃったりするのでそんなに難しい事ではありません。もちろん、コツコツ貯まったマイルで特典航空券にするとか、後は入札式アップグレードで安く済ます事もできます。これなら大いに価値はあり。これら関連の記事は当ブログで何度も紹介しております。

例えエコノミーでも、飛行機旅行は夢をくれます。飛行機があるから人生楽しい♪

これで、「今まで乗った飛行機のベスト5シリーズ」を閉幕したいと思います。


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