2014/08/05

インド独特の英語その二~インド化してしまった英単語と表現

インド英語の記事についてネットを調べていたら、この様なCNNのインド英語特選10みたいな記事があった。サイトはこちら>

この中でも、ハッと思うのが、よくメールの文章で締めくくりに見かける、please do the needful。相手に何かお願いをする時に、やって下さいというのを丁寧に言う表現。最初読んだときは、あぁ、なんて美しい表現だなぁと思った。

この表現、別にインド化された訳ではなく、昔インドがイギリスの植民地時代から使われた言い回しの名残らしい。もうイギリスではこの様な表現は使われていないそうだが、僕は結構丁寧でちょっと詩的で好きだなぁ。

インド人同士だと、よくdo one thingって言う。この表現は、相手が困って解決の手段が無いときに、アドバイスとしてdo one thingの後に、これをやってみれば?と言う感じで相手に伝える言葉だ。

驚いたのが、preponeっていう単語。これ、インドでしか使っていないらしい。よく航空会社からもこの単語よく使われる。要するに時間の繰上げ。例えば、12時出発予定の飛行機が11:30に早くなった。時間をの繰り下げはpostponeとこれは世界全国共通なので、postの反対語としてpreを使用してもおかしくないと思い続けていた。確かに、これはインドでしか聞かないなぁ。

正確には、forwardが正式らしい。The meeting time has been preponed forwarded by an hourが正式だ。

あと、out of stationも時々耳にする。アメリカだと、よくout of townって言う。その場所に居ないとき、アメリカだとhe is out of townと言う。Out of stationはインド独特らしいが、意味は通じる。

自分でも何気に時々使っているのがonly。これだけ、のonlyじゃなくて、インド人は良く文章にonlyを付けたがる。今何やっているの?って聞くと、今仕事しているonly。What are you doing?  I'm working only。何か強調をしたいときに、onlyを付ける傾向がある。

正しいか正しくないかは別として、よくインドでは正式な文面やレターの終わりにThanking Youと記載される場合が多い。これは、普通にThank Youで良いのではないかと思うが、アメリカではSincerely、Yours Truly等が使われる。

あとは、pleaseの代わりによくkindlyを使う。正式なお願いをされる場合にはほとんどがkindlyだ。アメリカではpleaseが多いが、kindlyも一応万国共通の英単語だろう。インドでは使われる利用率が多いと思う。

掘れば掘るほどユニークな英語の表現が多いインド。個人的には、すごく丁寧に聞こえて直でストレートで言うよりも好きだな。でも、気をつけないと他の国には通用しない場合があるかもしれない。
 
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